地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0202144
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1783/04/11
和暦	天明三年三月十日
綱文	天明三年三月十日（西暦一七八三、四、一一、）青ケ島池ノ沢ヨリ噴火シ、家屋六十一戸ヲ燒失ス、池ノ沢ノ温泉ニ宿泊セル十四人ノ中、七名ハ飛散シテ骸モ止メズ、遂ニ池埋没シテ岩滓丘二個ヲ生ジタリ、
書名	〔八丈島年代記〕
本文	[未校訂]同年○安永九年青ケ島山曉出候以來烟リ強リ立登リ候處、天明三年卯年三月九日又候山曉強リ吹出シ、同年四月注進船八丈島ヘ着船ス、依リテ見分トシテ五月五日年寄源左衛門並組合頭度三郎青ケ島ニ渡海云々、
出典	増訂大日本地震史料第2巻
ページ	560
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	東京
市区町村	八丈【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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