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項目 内容
ID J00003149
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1331/08/07
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1331/08/15
和暦 元徳三年七月三日
綱文 元弘元年七月三日(西暦 1331,8,15)
書名 〔紀伊国名所図会〕○紀伊名所図会 一
本文
津田浦 同村(○朝日村)の古名なりとぞ。往昔は此ほとりすべて海浜なりしなり。こゝは他郷より地形低し。このひがしの安原郷神功皇后御船じま等、思ひあはすべし。因に日ふ、[太平記]に日く、元弘元年七月三日、大地震して、紀伊国千里の浜遠干潟、にはかに陸地となること二十余町なり云云。蒼海変じて桑田となるは、これらのことをやいふならし。またあかづかはなといふ所、西の山尾崎にあり。
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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