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項目 内容
ID J00003148
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1331/08/07
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1331/08/15
和暦 元徳三年七月三日
綱文 元弘元年七月三日(西暦 1331,8,15)
書名 〔紀伊国名所図会〕○紀伊名所図会 一
本文
干潟浦 今日方浦と書す。この地は往日遠干潟にて、家居もなくして、北の山ぎはを通路せしとなり。元弘元年の大地震よりして陸となり、いつとなく市店出来せしより、都会の津となり、あるひは大船をつくりて、北海・東海にかよひ、万物を積み、交易してその利倍を得るいへ多し。これを船持といふ。
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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