(文政十一年十一月)
二十七日晴、霜氷は雪の如し、千文第四十九を終る、叔器は帰って云う、十二月に越後の三条左右にて地大いに震い、死傷極めて多く、三条の本願寺は、方二十五間が一時に倒れ、二百人を圧すというと、高橋節助、帰塾す、
○慊堂日暦は、松崎慊堂の日記。
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項目 | 内容 |
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ID | H00010800 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1828/12/18 |
和暦 | 文政十一年十一月十二日 |
綱文 | 1828年越後三条地震(文政十一年十一月十二日) |
書名 | 〔慊堂日暦〕 |
本文 |
(文政十一年十一月)
二十七日晴、霜氷は雪の如し、千文第四十九を終る、叔器は帰って云う、十二月に越後の三条左右にて地大いに震い、死傷極めて多く、三条の本願寺は、方二十五間が一時に倒れ、二百人を圧すというと、高橋節助、帰塾す、 ○慊堂日暦は、松崎慊堂の日記。 |
出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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