一七月中出雲崎と申所〓鳥渡口上書差上申候、此所へと少々着類道具等さし置燕の町江画認ニ参り居候、つはめ〓八九里も御さ候間出雲崎辺地震いか様ニ哉難計候、され共私ハ少しのけかも不仕候事金子ニもかへかたく候、何も貴面を楽しミ山之御物語可申上候
右一通り御一覧の上母方江御届被下候、佐之カナツケ抔の失敬御用捨不備
右は高はし様江相勤居候者の子母江差越候文の写
但画書諸国遊歴いたし候もの
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | H00010599 |
| 西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1828/12/18 |
| 和暦 | 文政十一年十一月十二日 |
| 綱文 | 1828年越後三条地震(文政十一年十一月十二日) |
| 書名 | 〔越後国地震一件写〕柳河藩政史料 |
| 本文 |
一七月中出雲崎と申所〓鳥渡口上書差上申候、此所へと少々着類道具等さし置燕の町江画認ニ参り居候、つはめ〓八九里も御さ候間出雲崎辺地震いか様ニ哉難計候、され共私ハ少しのけかも不仕候事金子ニもかへかたく候、何も貴面を楽しミ山之御物語可申上候
右一通り御一覧の上母方江御届被下候、佐之カナツケ抔の失敬御用捨不備 右は高はし様江相勤居候者の子母江差越候文の写 但画書諸国遊歴いたし候もの |
| 出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
| ページ | |
| 備考 | |
| 都道府県 | 新潟 |
| 市区町村 |
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