覚
一 代物五百文充 但 小児半減
右者此度大地震ニ而郷中潰家多、死人・怪我人有之、不便之事ニ付、別段を以弔料とし而壱人ニ付書面之通為取之候
右之通御申渡可被成候、以上
子十一月十六日 山岸九馬左衛門
谷口平三
太田太郎兵衛
吉田何右衛門
石垣重郎兵衛殿
堤 戸左衛門殿
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | H00010499 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1828/12/18 |
| 和暦 | 文政十一年十一月十二日 |
| 綱文 | 1828年越後三条地震（文政十一年十一月十二日） |
| 書名 | 〔大地震に付き手当米の覚〕「御書付留帳」 |
| 本文 |
覚
一 代物五百文充 但 小児半減 右者此度大地震ニ而郷中潰家多、死人・怪我人有之、不便之事ニ付、別段を以弔料とし而壱人ニ付書面之通為取之候 右之通御申渡可被成候、以上 子十一月十六日 山岸九馬左衛門 谷口平三 太田太郎兵衛 吉田何右衛門 石垣重郎兵衛殿 堤 戸左衛門殿 |
| 出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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