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項目 内容
ID H00010343
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1802/12/09
和暦 享和二年十一月十五日
綱文 1802年佐渡小木地震(享和二年十一月十五日)
書名 〔佐渡年代記巻之九〕
本文
一、八月十日、大風高波に而、小木湊〓掛りの廻船九拾六艘、破船に及ひ、総目付本間十兵衛、石井三郎右衛門、平役堀口弥右衛門、寺田善左衛門、松村六兵衛、井上権兵衛、川住治右衛門、使番磯部治郎右衛門、水品安左衛門、南条与右衛門等を検使に遣す、此時海底に沈みし金なる歟、享和二年小木湊地震して、干潟となりし砂の内より、元禄金拾ひ出せり、
○本史料〔佐渡年代記〕は、慶長六年(一六〇一)から嘉永四年(一八五一)までの、佐渡奉行所の記録である。
出典 ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】
ページ
備考
都道府県 新潟
市区町村 佐渡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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