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項目 内容
ID S00001666
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)
書名 浅間社句碑碑文
本文
[未校訂]28浅間社句碑碑文(」は原文の改行を示す)
(石碑表面、歌)
浅間山神のくしひに生るひと 家のさかえはつくる世□□□                 清隆
こころあるひとはあはなむ千代かけて浅間の神の高きめぐみを 七平             秋水 (裏面)
元禄十六稔癸未」十一月廿三日夜過」半時有強震本村」西白渚浅間山崩」壊自南方亘西方」其面積八町余歩」埋滅戸数五点人」員廿八身今尚唱」峰台是也東白渚」中塚又罹災埋没」家数四戸人員廿余体距今実百九十」三年也聊録而為」後証
明治二十八年十二月
加藤七平識 (以下に寄進者名あり、略す)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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