地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00001588 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 書名 | 〔下田町古来書上帳之写 延享四年卯三月大社山土屋市郎左衛門〕 |
| 本文 |
[未校訂]一御金八百八拾三両余、御奉行岡田佐二郎様、御代官小長谷勘左衛門様御支配之節、
元禄十六年十一月廿二日 夜八ツ時地震津浪下田町江打上ケ家財流失大困窮ニ付拝借仕候 （中略） 一御金弐千両 御代官小長谷勘左衛門様御支配之節 一御蔵米弐百俵 宝永四亥年十月四日未ノ時下田町江津浪打揚ケ家財流失ニ付早速御金は子年拝借仕候 元禄十六未年 家数四百九拾弐軒 地震津浪 但し三百三拾弐軒流失 百六拾軒半□ル 人数男女廿人流死 船大小八拾壱艘船并ニいたミ船 宝永四亥年家数九百拾弐軒 地震津浪 但し八百五拾七軒流失 五拾五軒半□ル 人数男女拾壱人 流死 船大小九拾三艘破船いたミ船 |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
| ページ | |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 静岡 |
| 市区町村 |
検索時間: 0.001秒