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項目 内容
ID S00001573
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔牧野文書〕
本文
[未校訂]南は上総房州まで段々浪高く打揚、人も大分に死亡申候、房州前原浦一村にて、家居も千軒余りの家不残打流し、人も千三百人余死亡申候、牛馬も死失大分に有之候、此節の地震夥き大地震にて、岡方にても□□家寺々共、大分家ともゆりたおし、所々にても□□□□□打連、或は気を失、死人も大分に有之候、房州海辺は海陸に成り候所又有之、岡地海に成り候所、普多所出来申候、其外地志んにて所々替り候事共、沢山に有之候(以下略)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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