[未校訂]一江戸此年十一月大地震
(中略)
一江戸表十一月廿二日丑ノ上剋近代無之大地震大地割レ所々破損及数多十二月廿四五日頃迄毎日地震候事
一十一月廿三日夜〓地震強依之為伺御機嫌小笠原佐渡守殿松平美濃守殿松平右京大夫殿江使者差出
一同日甲府殿長屋地震ニ而潰レ申剋過出火ニ付御老中連名之奉書到来増火消出馬請取之場所消留直松平美濃守殿松平右京大夫殿小笠原佐渡守秋元但馬守殿江相届帰宅
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項目 | 内容 |
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ID | S00001554 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
書名 | 〔島原松平藩元禄享保年間覚書〕 |
本文 |
[未校訂]一江戸此年十一月大地震
(中略) 一江戸表十一月廿二日丑ノ上剋近代無之大地震大地割レ所々破損及数多十二月廿四五日頃迄毎日地震候事 一十一月廿三日夜〓地震強依之為伺御機嫌小笠原佐渡守殿松平美濃守殿松平右京大夫殿江使者差出 一同日甲府殿長屋地震ニ而潰レ申剋過出火ニ付御老中連名之奉書到来増火消出馬請取之場所消留直松平美濃守殿松平右京大夫殿小笠原佐渡守秋元但馬守殿江相届帰宅 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長崎 |
市区町村 | 島原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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