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項目 内容
ID S00001509
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔元禄日記〕
本文
[未校訂]一、六日○元禄十六年十二月○中略
一、常陸国鹿島大明神ニテ、今度地震ニ付、御祈祷被仰付、相務、今日御札献上ニ付、如左参上
神主  東長門守   斎宮代 同 主膳 大別当 神宮寺 一、七日○中略
一、今度地震ニ付京郡ニ於テ、七社七寺ニテ御祈祷有之由
上七社
伊勢 石清水 加茂 貴布祢 松尾 平野 稲荷 春日
右之内貴布祢上加茂ニ付候故、七社ノ内ニ入リ候ヨシ、
七ケ寺
東大寺 興福寺 延暦寺 園城寺 仁和寺 東寺 広隆寺 一、八日○中略

拝借上納之儀、今度大事地震ニ付、当未年は御差延被遊候、先達上納候者、今年分ハ可相返候、以上 一、九日○中略
一、地震ニ付相州鎌倉鶴岡八幡ニ於テ、御祈祷被仰付候御札巷数等、今日献上ニ付如左参上
鶴岡大別当     相承院
同 神主     大友山城守
同 小別当     光昌
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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