覚 元禄十六年未
十一月廿二日よの八ツ時、大ちしん、夥敷大地われ、家皆不知ら
宝永四丁亥年
十一月廿三日九つ時岩石ふり、又さる石〓動きも、くれ六つニやみ、又それより、くろすな廿四日のよの九つ時分迄ふり、其内かみなり、しんとうは、同廿六日迄致候、又其内ちしんも入候
注、本史料は、『君津市史』の解説によると、元禄十六年の元禄地震と宝永四年の富士山噴火を記録した覚書である。
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | S00001400 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
書名 | 〔覚(元禄地震・富士山噴に付き)〕 |
本文 |
覚 元禄十六年未
十一月廿二日よの八ツ時、大ちしん、夥敷大地われ、家皆不知ら 宝永四丁亥年 十一月廿三日九つ時岩石ふり、又さる石〓動きも、くれ六つニやみ、又それより、くろすな廿四日のよの九つ時分迄ふり、其内かみなり、しんとうは、同廿六日迄致候、又其内ちしんも入候 注、本史料は、『君津市史』の解説によると、元禄十六年の元禄地震と宝永四年の富士山噴火を記録した覚書である。 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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