凶年覚
(中略)
(元禄)
同 十六癸未年十一月廿一日大地震
(後略)
注、本史料は『群馬県史史料編』の解説によれば、吾妻郡吾妻町植栗の関緑氏所蔵の『抜書記録』に収載される覚書である。寛永三年(一六二六)から弘化二年(一八四五)までの吾妻郡下における地震、洪水、凶作などの災害が記される。寛永三年大地震と天明二年七月の大地震も記されている。
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項目 | 内容 |
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ID | S00001362 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
書名 | 〔上野国吾妻郡下凶年覚書〕 |
本文 |
凶年覚
(中略) (元禄) 同 十六癸未年十一月廿一日大地震 (後略) 注、本史料は『群馬県史史料編』の解説によれば、吾妻郡吾妻町植栗の関緑氏所蔵の『抜書記録』に収載される覚書である。寛永三年(一六二六)から弘化二年(一八四五)までの吾妻郡下における地震、洪水、凶作などの災害が記される。寛永三年大地震と天明二年七月の大地震も記されている。 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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