地震史料集テキストデータベース
宝永元年六月廿二日建首
南無妙法蓮華経 日孝上人（花押）
小湊市川廿二日講真俗列名
脇之坊
日秀
清水坊
友善院日義
奥之坊
了受院日堤
浜之坊
常感院日理
岸之坊
正覚院日順
妙蓮寺
実行院日円上人
坂本坊
住行院日成
西之坊
恵性院日誠
辻之坊
橋之坊
正行院日順
滝之坊
宝聚院日正
同人舎弟
森井富之助
久兵衛弟
森井内蔵之介
小湊
森井長三郎
同妻三千代
婿
石渡久三郎
同妻
小湊
石渡五右衛門
小湊
森井久兵衛
同妻
小湊
石井三郎兵衛
同人悴
石井太郎八
小湊領市川
宇治三重郎宗裕
同妻 妙祐
市川
佐藤四郎左衛門
同母 妙賀
市川
吉三郎 常正
市川
吉郎兵衛
同妻
市川
半左衛門
同母
小湊
勘兵衛
勘重郎
母 妙得
同妹 トメ女
小湊
土肥平右衛門
襌定院清円日浄
同妻
心月院妙光
小湊
岡田荘治郎
慈性院宗念
同妻
泉受院妙松
小湊
斎藤伝兵衛
同妻 境智院妙照
斎藤三重郎
小湊
天津新兵衛
同妻 自性院妙玄
同助二郎妻 ツル
同平重郎
小湊
岸本七郎兵衛
同妻 心善院妙空
同 娘長女
中川又四郎
小湊
北露七郎兵衛
同 妻女
小湊
沼奥之丞母
窓月妙視
小湊市兵衛
同 妻女
森七治郎
娘フリ女
母妙意
小湊
小原利兵衛
浄真院秀円日生
小湊
伊藤久七
妙運寺老母
原池院妙閑日生
小湊
唐釜千松母 妙雲
伊豆善四郎 秋安
同善太郎
小湊
森治左衛門日行
同 妻
小湊
大網弥右衛門
同 妻妙性
小湊
滝口善兵衛
同 母妙回
妙蓮寺内
妙応院智玄日感
小湊
斎藤権右衛門
同 妻
小湊
斎藤伝吉郎 宗報
同 母本理院妙真日性
小湊
斎藤治朗兵衛
同 妻 妙嘉
小湊
松本半兵衛
小湊
松本勘重郎
同 妻
小湊
松本勘七道感
同 妻妙眼
同母不深院妙浄
松本半三郎秋悦
小湊
新三郎父 善教
同 母妙教
吉野松兵衛
同妻 □
古野権三郎
同妻 サツ
小湊
榊勘左衛門 善性
同妻 妙性
小湊
石渡喜兵衛妻
顕了院妙秀
同喜三郎 道悟
同 妻ハナ妙玄
同舎弟 長松道性
小湊
石渡権七郎
同母 了蓮院妙達
平兵衛妻妙深
小湊
石渡半太夫
妻善智院妙意
同娘亀女妙音
小湊
三左衛門妻妙義
次郎兵衛妻
小湊
重郎兵衛妻妙順
円覚院了順
小湊
川崎文吉母妙故
同 娘トメ女
小湊
久四郎 宗久
同 妻 妙久
小湊
久太郎 宗仙
同 妻 妙仙
小湊
鎌田甚三郎
同 妻 妙種
小湊
鎌田久治郎
同 妻 妙解
小湊
伝三郎
同 妻 妙了
小湊
滝口与治兵衛
同 妻
同 母 妙受
伝吉 妻ミヤ
小湊
仁左衛門
滝口清三郎浄賀
同 妻 妙賀
同 娘 千女
小湊
渡辺吉兵衛 円理
同 妻 妙理
小湊
北股吉兵衛
同 妻
同 母妙安
伊勢屋勘七妻
小湊波来
宇都井仁左衛門
同 妻
同父法妙院玄意日通
同母真道院妙乗
妙意比丘尼
小湊
重左衛門
修善院浄清
小湊
仁左衛門法要
同 妻 妙要
小湊
権重郎
同 妻
大田和長五郎
同 妻
同 母 妙長
小湊波来
藤左衛門寿学
同 妻 妙寿
同 娘ステ女
小湊
吉郎兵衛 宗如
同 妻
小湊
長太郎
同 妻
小湊
長三郎
同 妻
小湊
松本宇兵衛
同 母 妙通
小湊
伝左衛門妻妖善
万兵衛妻 妙縁
小湊
長三郎娘タン女
北町
佐兵衛
同 妻
北町
六助
婿
太兵衛
小湊橋元
重助
小湊
長助
同 妻
太郎助
小湊北町
五平次妻
北町
孫重郎母
同所
太兵衛妻
同所
与五右衛門娘クニ
同所
七三郎妻
荘九郎
同 妻
北町
唐釜伝助 浄円
同 妻 妙円
同所
唐釜伝次郎 宗本
同 妻 妙本
同 母 妙乗
小湊
伝兵衛
同 妻
小湊
斎藤六治良玄立
同 母 妙礼
小湊
斎藤半七妻
斎藤荘兵衛
小湊惣門前
斎藤長治郎母 妙雲
同所
久三良
同 妻
同所
兵左衛門 休円
同所
八治良
同 妻
同所
権四郎 休心
同 妻 妙休
同 母
小湊
岩瀬金兵衛
同母 速玄院妙学
同 養娘イト女
小湊
石渡政三郎
同母成玄院妙遠
同孫イチ女
小湊
善四郎
善三郎
同 妻 妙貞
小湊
勘助
同妻
同母 妙作
小松谷
又兵衛娘吉女 妙声
小湊
土佐市三郎
同 妻
山名玄庵
母荷屋妙唱
小湊
佐藤長治郎
同 妻
所治兵衛 秋喜
同 妻 妙秋
小湊
茂右衛門
小湊船来
佐藤左兵衛
同 妻
同 母
同舎弟七三郎
同 長治郎
波来
重三郎
同 妻
同 母 妙高
唐鎌五兵衛道利
波来
荘太郎
同 妻
波来
清三郎
同 妻
波来
市兵衛
同 母妙利
波来
長四郎
同 娘ヤス女
小湊北町
五郎左衛門娘ハツ女
小湊
七郎兵衛
同 妻妙秀
同 妹□ 妙意
小湊
五郎作
小湊
与九郎妻妙元
同 娘辻女
小湊
松本長太郎
同 母
小湊
七治郎
内浦石工
三浦荘左衛門母
注、本史料は小湊山誕生寺（鴨川市）の二十六世日孝上人の法華経曼荼羅で、小湊市川二十二日講の真俗列名が記される。本データベースでは文字情報のみ掲載しているが、曼荼羅の全体像は『誕生寺文書』を参照されたい。