[未校訂](二月二日)
一今朝四時過余程之地震ニ付伺之上 中務大輔様江 御尋被仰進候御使附相渡
御使外山源次郎相勤御附迄申述候処御応答被仰上何等之御障も不被成御座旨申聞候由罷帰申聞候付及言上
且 摂津守様江も同役奉切紙を以 御尋之儀被扱之処是又何等之御障も不被成御座旨返報申来及言上候
但 御使附并奉切紙委細之儀ハ奉状留ニ記ス
一源次郎
御使相勤候付御貸人弐人唯今御風呂屋口江相廻候様御用人江申達候
(後略)
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | S00001053 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1853/03/11 |
和暦 | 嘉永六年二月二日 |
綱文 | 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一) |
書名 | 〔江戸御小納戸日記〕 |
本文 |
[未校訂](二月二日)
一今朝四時過余程之地震ニ付伺之上 中務大輔様江 御尋被仰進候御使附相渡 御使外山源次郎相勤御附迄申述候処御応答被仰上何等之御障も不被成御座旨申聞候由罷帰申聞候付及言上 且 摂津守様江も同役奉切紙を以 御尋之儀被扱之処是又何等之御障も不被成御座旨返報申来及言上候 但 御使附并奉切紙委細之儀ハ奉状留ニ記ス 一源次郎 御使相勤候付御貸人弐人唯今御風呂屋口江相廻候様御用人江申達候 (後略) |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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