Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID S00001039
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)
書名 〔武江年表〕
本文
[未校訂]嘉永六年二月二日巳下刻、地震三度、水溜桶の水溢る(此の日同刻、相州小田原の城下町をはじめ、神戸、大磯宿、大山辺、箱根、伊豆の熱海、三島沿岸の辺に至るまで地震数度に及び、同夜子刻に至りて人家を覆し、火災起り、死亡の輩あまたありしとぞ。)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.003秒