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項目 内容
ID S00000946
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)
書名 〔定祥卿記〕
本文
[未校訂]十八日癸巳 (中略)去二日箱根山大地震、七日通路難成、即死・怪我人等数多之由伝聞之間、従宗僕尋遣用達方之処、未無往反之由答之、然而荒増告来之由、今日書付送、箱根・小田原・大磯等大震、殊小田原甚、城郭大破損、家中民屋等潰家数多、怪我人不知数、即死之者亦多云々
信〓地震猶為軽云々、親昵之間以使訪之了
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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