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項目 内容
ID S00000754
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1756/02/20
和暦 宝暦六年一月二十一日
綱文 一七五六年宝暦江戸地震(宝暦六年一月廿一日)
書名 〔後代集〕銚子
本文
[未校訂]一同子正月廿一日夜四ツ時大地震、五十四年已前之通り、近年覚不申故人々驚候得共少之間故津浪も無之賢根〓ハ男女共ニ夜中ニ逃ヶ来候、蔵/\痛有之別而造り酒や醤油や桶をゆり帰し、又はロ〓こぼれ損金有之候、江戸表銚子〓少し強キ方と承候、観音庭石塔みな/\かゑり申候、其後毎日/\三月中旬迄少/\宛ゆり申候得共風雨迄ニ而替儀無之侯、年内銭急ニ引上三貫八百五六十文迄ニ成候、春ニ到リ四貫百五六十文迄ニ引下申候、米は大不作故下リ不申候
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 千葉
市区町村 銚子【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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