（天和三年）
○九月十二日、去月廿九日江戸表強地震ニ付
綱吉公御機嫌為御窺御老中様迄御連書被差出
引用書
書御案紙
一筆致啓上候、然者去月廿九日之夜、其御地強地震にて御座候得共、 公方様益御機嫌能被成御座候旨承、恐悦之至奉存候、就者以飛札申上候、御序之刻 御前可然様御取成奉頼候、云々
九月十二日
大久保加賀守様
阿部豊後守様
戸田山城守様
（後略）
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00000571 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1683/10/20 |
| 和暦 | 天和三年九月一日 |
| 綱文 | 一六八三年日光地震（天和三年九月一日） |
| 書名 | 〔玄徳公済美録 巻之五十三〕 |
| 本文 |
（天和三年）
○九月十二日、去月廿九日江戸表強地震ニ付 綱吉公御機嫌為御窺御老中様迄御連書被差出 引用書 書御案紙 一筆致啓上候、然者去月廿九日之夜、其御地強地震にて御座候得共、 公方様益御機嫌能被成御座候旨承、恐悦之至奉存候、就者以飛札申上候、御序之刻 御前可然様御取成奉頼候、云々 九月十二日 大久保加賀守様 阿部豊後守様 戸田山城守様 （後略） |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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