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項目 内容
ID S00000543
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)
書名 〔御用状留帳〕
本文
[未校訂](注、年月が不明。一応ここに入れる)
(文化十一年十一月)

御勝手向御暮方御六ツケ敷儀ハ兼て下方ニ而も能承知之事ニ候
殿様御家督以来茂種々御検約被為遊候得共年々御臨時之御物入有之兎角御立直難被遊、尚又段々御取〆り被為遊候得共折悪敷米直段下落候而御収納定り物ニ而ハ其年之御凌も附兼此所御取〆様初日夜御心痛被成候所去年ハ
兵部様御養家被為入候御入用銀并右御勝手向御六ツケ敷ニ付而ハ江戸表 御殿向御破損所も雨漏り御防而已ニ相成居候所去年之大地震御奥様御殿御天井落候様なる事ニ而当時之御住居も難被為遊無御拠御修覆被為遊(後略)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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