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項目 内容
ID S00000515
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)
書名 〔泉藩家譜〕○江戸本多家文書
本文
[未校訂](忠誠公当御代)
一同四日夕八半時頃近来ニ無之強キ地震有之候御隠居様兼而御嫌被遊其上此程少々御容体被成御坐候ニ付早速鷹橋御屋敷へ八木惣兵衛為御使被進御機嫌御伺御障不被為在候段御答被仰進候
但外桜田辺より丸之内別而強キ地震ニ候由場所ニ寄御屋敷方長屋向土蔵町家ニ而も土蔵等余程之破損所出来之由夜九ツ半時又々余程之地震有之其後も両三度少々宛地震有之四ケ所御屋舗は別条無之候事
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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