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項目 内容
ID S00000505
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)
書名 〔幕府書物方日記〕
本文
[未校訂]十一月六日
一小普請方手代宮内八郎右衛門罷越申聞候之東御蔵壁落候処土落し候而塗候様ニ致候殊ニより候得は八升迄も落し可申所も有之候九拾ニ相成候而も不苦候尤其日之内ニ荒塗致候段申聞候由久蔵申聞候間左様相成一日之内土付候得は不苦段相願候
十一月五日
昨日地震ニ而御蔵数ケ所破損致出来候ニ付非常之時分ニも今日早速小普請方手代島田三郎兵衛呼寄取繕之事相談致之処何レ奉行へも相達進達之上御修復有之可然旨聞候間即刻御殿へ罷出後藤様□□致掛合候尤非常之時分早速取繕出来候様致度旨掛合候処左候ハヽ不為進達取繕可致旨右同人申聞候
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 千代田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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