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項目 内容
ID S00000266
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1791/01/01
和暦 寛政二年十一月二十七日
綱文 一七九一年寛政武蔵地震(寛政二年十一月二十七日)
書名 〔府内藩記録〕(江戸日記)江戸
本文
[未校訂]廿八日晴天例日寄合
昨夜四ツ時余程強地震有之尤近年不覚地震ニ付年寄中各奥御殿江御機嫌伺罷上ル
奥様 御姫様方御機嫌之御障不被成御座候尤右之御方々様御玄関〓御出被遊候程之事ニ有之所〓鴨居棚等落或者上蔵壁瓦〓も余程損し候由別而谷中辺強候由此御屋舗辺者軽方之由承之 廿九日晴天
一、一昨夜地震ニ而本浄寺ニ有之 御石塔余程倒由昨日使僧参リ中聞候ニ付今日為見分佐藤三平差遣ス旦又伝通院御墓所之石灯篭倒候由見樹院〓書付御勘定奉行ヲ以差出候間是又見分致候様申付候
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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