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項目 内容
ID S00000066
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 一七八二年天明小田原地震(天明二年七月十四日)
書名 〔江戸日記〕津山藩
本文
[未校訂](七月十五日)
一 今暁地震ニ而天徳寺 御廟所之内梅香院様秋□□□御石灯灯御水鉢等損申候旨不行院〓相届右ニ付作事奉行菅沼藤左衛門罷越見分いたし候之処右之外御廟所向別条無之旨相届之
一長坂御前様江右ニ付御安否相伺津山江申上度自分伺手紙御奏者番〓取計之 七月十六日 晴
一 長坂御前様此間少々御勝不被成候之処昨夜又々強地震ニ付相伺津山江申上度旨鈴木四郎兵衛迄自分伺手紙御奏者より取計候処強御障茂不被成御座候段返書来
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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