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項目 内容
ID J3300380
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及近郊〕
書名 〔書状〕
本文
[未校訂]一筆啓上仕候次第ニ寒冷相募候処時々ハ折角御厭益御
雄健被成候由珍重御儀奉賀祥候私方無事勤仕罷在候乍
憚御安堵可申然者先達而より度々愚筆を以御伺且御頼
申上候金子一条如何御座候哉其後御沙汰も不被成下候
間猶又今夜御窺御願旁愚札を以申上候何卒今般大地震
ニ而土蔵并居宅大破ニ相成誠ニ難渋仕候次第ニ候間御救ひ
被成下候様伏而奉希上候
右御願旁荒々如斯ニ御座候否貴答奉待上候草々以上
十一月九日 広川三蔵
大木善右衛門様
貴下
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 1478
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