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項目 内容
ID J3300332
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及近郊〕
書名 〔覚〕○(群馬県)吉岡町上野田森田孝家文書H34―2―1 近世35―25―3群馬県立文書館写眞版による
本文
[未校訂](端裏書)「安政三辰年二月御用金御□」
一金百両也
右者去卯十月大地震ニ付御住居向御長屋皆潰ニ相成候ニ付
早速金百両御用金被 仰付候処銘々出精上納いたし有増
御普請御出来ニ相成御満足ニ被思召然ル処右残場所并御用
部屋御補理御家具御稽古武器御繕ひ等ニ付猶又今般右金
上納被 仰出候間一同骨折ニ茂可有之候得共村々役人共
□ヲ以重立候者相撰調達可被相納候若不承知之者も有
之候ハヽ出府之上其訳申立候様可被申渡候依之以一紙相
達候以上
安政三辰年二月
大久保搶次郎
用所印

御知行所
八ヶ所
名主
組頭 中
百姓代
表書之通相違無之もの也
大搶次印
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 1395
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 群馬
市区町村 吉岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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