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項目 内容
ID J3300240
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔書上并境内絵図面左之通御座候〕○(静岡県)1B静岡県立図書館歴史文化情報センター提供
本文
[未校訂]左之絵図面者安政元寅年前之図ニ御座候同年地震ニ而皆
潰相成申候
上書 豊田郡遠江国東平松屯禅曹洞宗大福寺
境内南北弐拾間東西弐拾弐間
惣坪合四百四拾坪村境
地震後当時仮作左之通ニ御座候
□庫裡
□本堂
三寸半
御神君
一御尊牌奉
安置毎日回向
□□□相勤候事
一御神像
□□□□
一御朱印
同断
一御□□
海老島村境


茅葺
庫裡
三間半
二間
茅葺
客殿
四間半五間半
九尺
雪隠
二間
門瓦葺
間口八尺
高壱 尺(ママ)
西
村境

同断
一御寄附物
同断
一御染地
反別三反掛
一諸家墳墓 御座候事
一渚堂造作之儀者諸檀中ゟ建置候事
右之通リ相違無御座候以上
明治二巳年二月
御本山別寺大和尚庄屋沢助
遠江国豊田郡東平松村 禅曹洞宗大福寺
御除地
田九畝五歩
畑弐反壱畝五歩
〆三反拾歩
境内東西弐拾弐間南北弐拾間
反別壱反四畝廿歩
惣〆四反五畝歩
当寺本尊釈迦如来 年暦不相知
客殿 間口礎五間半奥行□
 是ハ地震ニ而潰也
庫裡 間口礎弐間奥行礎三間半
 右同断
仮家 間口礎四間奥行礎三間
 但し茅葺也
雪隠 間口礎弐間奥行礎九尺
 但し茅葺也
門 間口八尺高壱丈
大福寺
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 1243
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 袖浦【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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