[未校訂]廿五日 朝曇る五ッ頃ゟ次第晴昼□風気あり(中略)
○夜九ッ時頃大地震殊之外長し家内寝間ゟうら
江□退村方ゟ見舞ニ来る市衞門市郎左衞門吉右
衞門清吉嘉助等第一なり夫ゟ三度小震驚□少
し中震扨此間之地震信刕地震之節廿四日廿九日
ゟ少かるし江戸或者東海道筋地震ハ大なり外ニ
出天色を見る処東南之方薄雲覆ひ□間其方地震
之本なるべし
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項目 | 内容 |
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ID | J3200996 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1858/04/09 |
和暦 | 安政五年二月二十六日 |
綱文 | 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・越後・能登・加賀〕 |
書名 | 〔笠原家日記〕○新潟県大潟町潟田新潟県立文書館蔵 |
本文 |
[未校訂]廿五日 朝曇る五ッ頃ゟ次第晴昼□風気あり(中略)
○夜九ッ時頃大地震殊之外長し家内寝間ゟうら 江□退村方ゟ見舞ニ来る市衞門市郎左衞門吉右 衞門清吉嘉助等第一なり夫ゟ三度小震驚□少 し中震扨此間之地震信刕地震之節廿四日廿九日 ゟ少かるし江戸或者東海道筋地震ハ大なり外ニ 出天色を見る処東南之方薄雲覆ひ□間其方地震 之本なるべし |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 553 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 新潟 |
市区町村 | 大潟【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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