[未校訂]二月十三日 昼八時地震十五日暁迄度々有之
一八時前余程強地震ニ付、御家老中御中老中以御用人窺
御機嫌被申上之被遊
一御殿通所々御破損有之旨向々より申出、三役見分之上
御取繕之儀被申達之
一南宗寺并本寿寺御石牌処々痛候趣申出、向々見分早速
御取繕之儀寺社奉行御吟味味江被申達之
(八戸藩御目付所日記)
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項目 | 内容 |
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ID | J3200771 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1832/03/15 |
和暦 | 天保三年二月十三日 |
綱文 | 天保三年二月十三日(一八三二・三・一五)〔八戸〕 |
書名 | 〔種市町史第三巻史料編三〕種市町史編さん委員会編H9・3・30 種市町発行 |
本文 |
[未校訂]二月十三日 昼八時地震十五日暁迄度々有之
一八時前余程強地震ニ付、御家老中御中老中以御用人窺 御機嫌被申上之被遊 一御殿通所々御破損有之旨向々より申出、三役見分之上 御取繕之儀被申達之 一南宗寺并本寿寺御石牌処々痛候趣申出、向々見分早速 御取繕之儀寺社奉行御吟味味江被申達之 (八戸藩御目付所日記) |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 417 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 種市【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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