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項目 内容
ID J3200770
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1832/03/15
和暦 天保三年二月十三日
綱文 天保三年二月十三日(一八三二・三・一五)〔八戸〕
書名 〔野辺地町史資料編 第七集〕野辺地町史編さん刊行委員会編H4・9・30 野辺地町発行
本文
[未校訂](勘定牒)野坂勘左衛門文書
(前巻)然処十三日昼四ツ半頃大地震近年得覚無之大地
震ニ而酒蔵さや雑蔵さや北側江一間程まかり、蔵屋根つか
せころひ、雪きへ時分故雨むり致、且酒蔵・雑蔵・新蔵
共ひび割所出来、さや茂時節柄之事故、繕ひ普請可致之処
数年ニ相成、東側柱も所々くさり、蔵上ぬり致候而も屋根
ひくき故ぬり方出不申、第一之蔵之事故、さや新式同様
立、建蔵不残上ぬり被申候、
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 416
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 野辺地【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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