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項目 内容
ID J3200121
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1704/05/22
和暦 宝永元年四月十九日
綱文 宝永元年四月十九日(一七〇四・五・二二)
書名 〔岡本元朝日記〕○古河秋田県公文書館蔵
本文
[未校訂]一十九日朝天気よし(中略)夜臥入候処子ノ下刻地震ニて
目さまし次ノ間ニ臥候小姓共おこしらうそくともさせ候
其内やミ候也随夜おし候ハんといたし候へハ則目さまし
候然共止候故其通ねせし也地震止候と則古河ノ時鐘八ツ
打候なり
一廿一日(在草加)朝雨少降○卯刻地震少あり
一廿六日(在江戸)(中略)八ツ時地震則御機嫌窺ニ□御
前へ罷出候尤御機嫌よく御膳被召上候時也 御姫様智清
院様へも罷出候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 101
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 古河【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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