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項目 内容
ID J3200050
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1670/06/22
和暦 寛文十年五月五日
綱文 寛文十年五月五日(一六七〇・六・二二)〔越後・四万石地方〕
書名 〔新発田藩年代記〕高橋礼弥編H17・11・1 新発田藩年代記刊行会発行
本文
[未校訂]寛文九年(一六六九)己酉
五月五日、新発田で地震おきる。
新発田大地震、
(『御記録巻之三』)
寛文十年(一六七〇)庚戌
二月七日、新発田城再建工事に着手する。
しばた御城石垣御普請被仰付、巽御櫓台より相始る、
(『御記録巻之三』)
石垣御普請、辰巳御櫓台より始まる、石切江戸より御
よび下し有之、
諏訪社、当時御成橋元の石灯篭は、昔 鍛冶町に有り
し時の石灯篭なり、
此石灯篭文字あり
寛文十年 武州住
奉寄進石灯篭 渡瀬利兵衛
戌九月吉辰
(『蕉鹿年代記』)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 27
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 新発田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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