[未校訂]廿五日 夜八ツ時大地震ニて長く後引申候 松代中町吉
野や人多泊にかへ(二階カ)より三人飛下けか仕候 ひたへ打候
人一人ひささら(膝皿カ)打候人同 足小よひ(小指カ)打切候人壱人〆三
人有之 翌朝迠も何らけ色も無之 廿六日も同断之事
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項目 | 内容 |
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ID | J3100271 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1858/04/09 |
和暦 | 安政五年二月二十六日 |
綱文 | 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・能登・加賀・越前〕 |
書名 | 〔荒川新九郎日記〕○長野市篠ノ井東福寺長野県立歴史館蔵一般文書0家17番号2―1 |
本文 |
[未校訂]廿五日 夜八ツ時大地震ニて長く後引申候 松代中町吉
野や人多泊にかへ(二階カ)より三人飛下けか仕候 ひたへ打候 人一人ひささら(膝皿カ)打候人同 足小よひ(小指カ)打切候人壱人〆三 人有之 翌朝迠も何らけ色も無之 廿六日も同断之事 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下 |
ページ | 1740 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長野 |
市区町村 | 東福寺【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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