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項目 内容
ID J3100125
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及関東一円〕
書名 〔豊田史料叢書挙母藩史挙母藩譜〕豊田史料叢書編纂会編H6・7・31 豊田市教育委員会発行
本文
[未校訂](挙母藩史)
同 二日夜、江戸大地震、三田邸土蔵本潰、長屋悉ク半
潰、其他大破、本所御殿向潰、土蔵惣潰、老公始、御
立退、御家族方潰レ下ニ相成候處、怪我無之、暫庭内
假小屋御住居、此日、市中大火、老公江爲御見廻〔舞〕、納戸
澁谷大三郎資行被遣
同 三日、上使御使番日木丈八郎ヲ以、震災御尋ヲ蒙ル
同 十三日、井伊兵部少輔直經候母寶臺院逝去、實方叔
母ノ御續ニ付、半減忌服被届、鳴物停止、如例
同 十七日、江戸地震ニ付、領分村々社寺、村役人等ヨ
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出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下
ページ 1445
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村 豊田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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