Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J3100057
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及関東一円〕
書名 〔いまいち市史史料編・近世Ⅶ〕今市市史編さん委員会編H12・3・31 今市市発行
本文
[未校訂]5 安政二年十月 地震で御屋敷大破につき材木急入
用の下知書
(小林 斎藤弘家文書八五)
文平江
当十月二日稀成地震ニ付、御屋鋪御殿向其外共及大破候、
右ニ付御普請為御入用諸材木角物貫板其外共御入
用ニ付、相整方其方江被仰付候間、早々出来次第川
下ケ致し差登セ候様可致候、勿論急場御用ニ付
精々致出精候様可致候、仍下知書如件

(安政二)卯十月
御地頭所
杉本鎗右衛門印
佐藤針右衛門印
小林村組頭文平殿
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下
ページ 1310
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 今市【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.001秒