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項目 内容
ID J3100055
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及関東一円〕
書名 〔古川市史第8巻資料Ⅲ 近世2〕○宮城県古川市史編さん委員会編H16・3・24 古川市発行
本文
[未校訂](永代家事録)京極家文書
△十月小〇二日天気吉今夜四時地震つよぐ長し後少ツヽ
二度震 ○六日相沢兵助様籾千俵古城御蔵江備上ル
○過ル二日夜四ツ時初刻江戸表大地震 御丸之内七ケ所
ゟ出火其他吉原一宇浅草一宇小塚原一宇焼土蔵不残つ
ぶれ地さけ泥はみ出し 御手前御屋敷御長屋等つぶれ
人馬死亡数しれず馬御早五日ニ到来翌六日御駕籠御早
松坂右膳様御着同七日御奉行芝多周防様御小姓頭若林
三郎左衛門様江戸江御登り諸家御大名様方御始町家つ
ぶれ死亡人馬幾万人か不相知大騒動無終筆紙ニ尽かた
ぐ候事 ○十五日雪少々降△当夏玉造辺田鼠夥敷田畑
作物喰あらし候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下
ページ 1309
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮城
市区町村 古川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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