[未校訂]御発駕後内外見聞録 四月十八日より
六月十四日晴、今暁八半時頃地震細長シ
(中略)
六月廿日曇
一伊勢辺大地震之由巷説紛々、未実説ハ不承之候得とも、
先般ハ帝都之災今又天祖神廟之地震動之沙汰、愈恐懼
顰眉之次第ニ御座候
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項目 | 内容 |
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ID | J3000850 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔内外見聞日録〕○福井市、中根雪江著、越葵文庫「福井市史資料編4近世2」S63・3・20 福井市発行 |
本文 |
[未校訂]御発駕後内外見聞録 四月十八日より
六月十四日晴、今暁八半時頃地震細長シ (中略) 六月廿日曇 一伊勢辺大地震之由巷説紛々、未実説ハ不承之候得とも、 先般ハ帝都之災今又天祖神廟之地震動之沙汰、愈恐懼 顰眉之次第ニ御座候 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 |
ページ | 584 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福井 |
市区町村 | 福井【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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