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項目 内容
ID J3000818
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔書状(大地震倒壊来迎院…)〕○大和国下三橋(大和郡山市)今西家文書奈良県立図書情報館蔵
本文
[未校訂](端裏書)源左衛門殿 地□院
秋冬 弥々御家門□中御安□之旨奉察候 先達
而ハ世上一統稀成大地震ニ而御互之迷惑之御事乍併拙寺ハ
本堂流八間有之由相倒実ニ迷惑之事ニ御座候 □□中ニ
(乍カ)(慮カ)再建仕度乍併三千両も入用迚も難及自力□□多少勧修之(カ)(カ)志申請此心若利仕候ハヽ営利江奉加候助成と相成心積り
ニ御座候□当月中旬前の□□候 夫ニ付□□願乍御厄介
お□へとのニ仕立之義御願申上候 併□之義入□ニ仕度
候而仕立させ候へハ皆□印斗之事御□□なから御聞入希
入候先ハ御願□(慮カ)如此御座候 恐惶謹言
壬月廿七日
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 551
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 奈良
市区町村 大和郡山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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