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項目 内容
ID J3000558
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔清文堂史料叢書68甚太郎一代記―無足人吉川家記録〕広吉寿彦編一九九四・一・三〇清文堂出版発行
本文
[未校訂](吉川利右衛門古記録)○桜井市山之坊
一、七月至雨降不申、大キニ心配致、水かへニ而こまり入
申候、同二日中地しん京都初近国近辺誠ニ稀成大地しんニ
御座候、地われ建物等大半つふれ損せぬ家ハ余リ無之、
中ニも京都至而厳敷人損し多く御座候、大和之義ハ極之地
しんニ御座候、大坂も当国同様之事ニ而ゆるかしく候、尚
又其後中地しん日々ニゆり申候、十一月頃迄折々ゆり申
候、不思儀之事と皆人申候而、(切レ)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 411
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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