Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J3000205
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔江戸町触集成第三巻〕近世史料研究会編一九九五・二・二〇 塙書房発行
本文
[未校訂]四一四九(一一五二)

一次第ニ寒気ニ向、其上此節地震ニ而人々罷出候跡、火
之元随分可入念旨被仰渡候間、此旨町中可被相触候、
以上
十月五日
右之通、従町御奉行所被仰渡候間、町中家持ハ不及申、
借屋店かり裏々迄為申聞、地震ニ而罷出候跡、火之元
随分大切ニ仕候様、入念早々可被相触候、少も油断有
間敷候、以上
十月五日町年寄三人
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 86
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.009秒