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項目 内容
ID J3000198
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔棟札〕「一七〇七年宝永地震震源域の東端位置」中西一郎・矢野信著 北海道大学地球物理学研究報告No.68、二〇〇五・三月
本文
[未校訂][史料1] 八幡宮御寶殿所享保二年奉建立棟札
(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科一八七〇番地(沢田) 佐波神社蔵)
〈表〉 于時享保二丁酉歳(中略)
奉建立八幡宮御寶殿所(中略)五月朔日(後略)
〈裏〉 (前略)享保二年より十四年先申之年霜月廿三日明ケ夜ニ大ぢ志んゆり津
奈ミあがり申候伊豆下田ハ大乱ニ而御座候後節々ぢ志ん切々御座候未々
のため如此候以上
ように思われるのである。それは元禄地震の発生から三
九日たってからのことであった。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 81
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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