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項目 内容
ID J2902106
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1898/08/10
和暦 明治三十一年八月十日
綱文 明治三十一年八月十日(一八九八)
書名 〔家從日記〕○柳川市柳川古文書館寄託、伝習館文庫「藩政」436
本文
[未校訂]八月十日晴
(中略)
一午後九時過強震有之御庭内江暫時 御立除候□御前
様ニも暫時御出ニ相成候右ニ付 奉伺御機嫌候
立花薫殿
立花正弘殿
同比ニ付奉伺御機嫌候(五名略)
八月十一日曇夕雨
(中略)
一昨夜之地震ニ付乍延引奉伺御機嫌候
森信一
八月十二日朝雨昼晴
一一昨夜□本日も度々地震ニ付乍恐奉伺御機嫌候於奥庭
御逢候 田崎玄枢
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 771
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福岡
市区町村 柳川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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