地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2901093 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1854/12/23 |
| 和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
| 綱文 | 安政元年十一月四～七日（一八五四・一二・二三～二六）〔五畿七道〕 |
| 書名 | 〔殿中日記〕○福岡九州文化史研究所蔵、三奈木黒田家文書1502 |
| 本文 |
[未校訂]十一ノ五日晴（中略）
一昼七時比地震強し六半時ゟ五半時迠ニ両度強し 十一ノ六日同 一暁八時ゟ八半時迠ニ掛ケ両度地震強し 十一ノ七日雨地震 十一ノ廿六日無風（中略） 一先月丗日立十三日割并去十三日立大甲飛脚着（一項目 略） ○去四日朝五半時過地震手強御屋敷御別条無之溜池御屋 敷御長屋廻リ御蔵々壁引割等数ケ所出来右地震ニ而御 城廻を初脇々様御屋敷町家寺院等破損下田辺津波も有 之也 東海道筋大地震宿駅数多破損火災も有之共度〻地震箱 根宿ゟ遠州駿州迠之宿駅別而破損多く焼失家も有之津 〻浦〻津波等有之旨等申来 十二月朔日晴 輕地震 |
| 出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 |
| ページ | 543 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 福岡 |
| 市区町村 | 三奈木【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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