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項目 内容
ID J2901060
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四~七日(一八五四・一二・二三~二六)〔五畿七道〕
書名 〔下鴨社家日記〕○京都京都女子大学図書館蔵(周義日記)93
本文
[未校訂]四日晴
一伊井掃部頭殿 社頭参詣被致候て
同時地震なり
五日晴
一又々地震有之ニ付大周章致候也
十六日雪降
一亥の刻頃御祈仰被出候文如左
當十一月四日五日等地震於近国
四国東海道筋有地震津波
等之聞折々微震不止因之
不被安 宸襟之間此後
弥無事天下泰平萬民平穏之御祈
從今日一七箇日間一社一同
可抽丹誠之事
廿四日晴
一当十一月四日五日他国ハ地震強津波等之災有之候得共
山城国中無難ニ付御社へ神供備進社中ゟいたし□□
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 483
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
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