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項目 内容
ID J2901050
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四~七日(一八五四・一二・二三~二六)〔五畿七道〕
書名 〔富沢家日記〕○東京都多摩市連光寺「史料館」蔵、30J富沢家文書2049-11
本文
[未校訂]一朔日(欄外)当月四日大地震大津波凡弐拾一ヶ国之荒と

一四日己巳日和寒気(中略)今四ッ時大地震天水桶水等□震
溢候其外少しツヽ折々同夜四ッ時過又候大地震都合七
□有
一五日庚午日和寒気(中略)同夕方地震同夜ニ入三四度地震
昨日ゟ十度余近来稀成地震皆恐怖候
一七日壬申曇昼後日和ニ成(中略)去ル四日己来地震昼夜数
度都合二十度余ト皆云
一(十二月)十一日乙巳日和凪(中略)同夜四ッ半時地震
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 469
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 多摩【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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