[未校訂]壬七月廿八日
一去八日太市ゟ差出候東海道坂下宿御本陣大竹伝右衛
門当六月稀成大地震ニて家作片向其上近年米穀高直
ニて修復難仕仍之御合力願書差出候得共御時節柄ニ付及
断願書差戻草鞋代金弐朱被下罷出次第取斗候様吟味
役ヘ達願書相渡太市ヘも心得達置之
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2901030 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔井上家中日記〕○東海道坂下宿下妻市史編さん専問委員会編下妻市史料井上下妻藩関係(十二)H9・3・10下妻市役所発行 |
本文 |
[未校訂]壬七月廿八日
一去八日太市ゟ差出候東海道坂下宿御本陣大竹伝右衛 門当六月稀成大地震ニて家作片向其上近年米穀高直 ニて修復難仕仍之御合力願書差出候得共御時節柄ニ付及 断願書差戻草鞋代金弐朱被下罷出次第取斗候様吟味 役ヘ達願書相渡太市ヘも心得達置之 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 |
ページ | 461 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 三重 |
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