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項目 内容
ID J2901022
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔下鴨社家日記〕○京都京都女子大学図書館蔵周義日記91
本文
[未校訂](六月)十四日快晴
一夜の子半刻頃地震十六明迠陶(ママ)なり
右ニ付社内見廻尚(カ)々参勤いたし次ニ両職へ見舞被越候
十五日雨下
一昨夜之地震ニ付神工屋敷之物(ママ)見舞に□□也
一羽(ママ)室弁殿ゟ被仰出候御祈之文曰
桂皇居(后カ)無間自今暁地動及度々
宸襟尤不安依神明冥助速攘
変異於未兆弥天下泰平
国家安穏萬民豊饒
御祈自今日一七箇日
一社一同可抽丹誠事
右ニ付夕景御祈に参勤いたし候也
十六日快晴
一御祈二日目参勤候也
一桧皮也森之破損所見廻りに来候也
晦日快晴
一東物百姓地震強ニ付休日也
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 454
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
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