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項目 内容
ID J2900147
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1683/10/20
和暦 天和三年九月一日
綱文 天和三年九月一日(一六八三・一〇・二〇)〔日光〕
書名 〔相馬藩世紀第一〕○日光H11・6・30 (株)続群書類従完成会発行
本文
[未校訂]八月廿九日、日光山大地震、
此節、御先代被獻石燈籠二基倒、依之、中村ゟ奉行出足
之砌、眞田伊豆守(幸道)殿家老木村縫殿、東叡山ノ傳法院江對
談、熊中村ゟ奉行被遣ニ及間鋪由ニ而、縫殿建直之、
伊豆守(眞田幸道)殿此時日光御宮御修覆御手傳之内也、此旨傳法院
ゟ通達ニヨリ、縫殿ニ時服二、傳法院江白銀三枚給之、
太守(相馬昌胤)、伊豆守殿江御別懇、右建直迄ニ奉行不及被遣由ニ而也、
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 94
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
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