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項目 内容
ID J2800983
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及周辺〕
書名 〔覚〕大野市柿ヶ島山川彦右衛門家文書 □ 同氏蔵
本文
[未校訂]覚
一銀壱貫弐百壱拾四匁也
右之銀子此度江戸大地震ニ付御用金被 仰出候尤先年江
戸御舖御焼失之節御上納金之記帳御下ヶ被下置致拝見候
得は先年は人別身立献納仕候得共此度は百姓中寄合示談
仕候得共人別取立出来兼候ニ付篤と熟談之上惣高割ニ相
極リ候仍而此度は惣高割候右割方此度切ニ而以後相用ヒ申
間敷候定ニ而御座候為後日之奥書仍而如件
安政二夘年
十二月
柿ヶ嶋村庄屋勘右衛門
村彦右衛門殿
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 456
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福井
市区町村 大野【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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